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ドイツコレクション

  • 執筆者の写真: 千葉正樹
    千葉正樹
  • 11月19日
  • 読了時間: 2分
ミュンヘン郊外のヴィース巡礼教会。広々とした草原の中にひっそり建っていた。
ミュンヘン郊外のヴィース巡礼教会。広々とした草原の中にひっそり建っていた。

ドイツは美しい。2025年5月12日(日)から21日(水)までのドイツの旅で、その豊かさと落ち着きに魅了された。今回はくどくどしい話はやめて、写真集を御覧いただこう。

車窓から臨むドイツ・アルプス。
車窓から臨むドイツ・アルプス。
歴史的にはいろいろと言いたいことがあるけれど、森の中でふっと姿を現すノイシュバンシュタイン城には息を呑んだ。
歴史的にはいろいろと言いたいことがあるけれど、森の中でふっと姿を現すノイシュバンシュタイン城には息を呑んだ。
今回一番気に入った街はローテンブルグ。肉屋さんの看板代わりの彫像。
今回一番気に入った街はローテンブルグ。肉屋さんの看板代わりの彫像。
街の人の心遣いが偲ばれる。
街の人の心遣いが偲ばれる。
明け方に。街の明かりがまだ灯っていた。
明け方に。街の明かりがまだ灯っていた。
街はいくつかの門で閉ざされている。
街はいくつかの門で閉ざされている。
森の中に浮かぶローテンブルグの遠景。
森の中に浮かぶローテンブルグの遠景。
バンベルクの教会の光。
バンベルクの教会の光。
日本人にとって忘れてはならない場所、ポツダムの凱旋門。
日本人にとって忘れてはならない場所、ポツダムの凱旋門。
ツァーの悲しさ、ワイン祭りには参加できなかった。
ツァーの悲しさ、ワイン祭りには参加できなかった。
ベルリンの壁はアートのために準備されていたかのよう。時間は過ぎた。
ベルリンの壁はアートのために準備されていたかのよう。時間は過ぎた。
シュベーリン城の教会を花々越しに。
シュベーリン城の教会を花々越しに。
ブレーメンは音楽隊だらけ。
ブレーメンは音楽隊だらけ。
時には変形したりもする。
時には変形したりもする。
ケルンの大聖堂では頭の中でキース・ジャレットのピアノが響いた。
ケルンの大聖堂では頭の中でキース・ジャレットのピアノが響いた。
トルコから来た方が世界平和を祈っていた。
トルコから来た方が世界平和を祈っていた。
この小さな実がやがてはうまいドイツワインになる。
この小さな実がやがてはうまいドイツワインになる。
ライン川クルーズのおともは飛行船。
ライン川クルーズのおともは飛行船。
ハイデルベルグの大学広場。大学が都市核として生き続けているのがうらやましい。
ハイデルベルグの大学広場。大学が都市核として生き続けているのがうらやましい。

いかがでした?

行きの飛行機の荷物室で望遠レンズが潰れるというアクシデントがあって、すべて24㎜~75㎜のレンズ一本だった。重量感には欠けるが、空気感のある写真がとれたように思う。

ツァーは忙しく、ゆっくり撮影時間はとれないが、たくさんの「いい場所」を効率的にめぐってくれる。ときにはホテルを抜け出したりもしたしね。

いつまで行けるかわからないが、旅行は私の最高の趣味であり、最多の投資となっている。


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